2016年9月30日(金)週刊 適正在庫の視点から【号外】10/21適正在庫セミナーのお知らせ

適正在庫の広場 TSCブログ
2016/09/30

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【号外】 ーーー>【10/21適正在庫セミナーのお知らせ】

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おはようございます。

メルマガ「週刊 適正在庫の視点から」の勝呂隆男です。

ご好評をいただいている「新・適正在庫の考え方求め方セミナー」 のご案内をさせていただきます。

新任の生産管理・在庫管理担当者には定番となっているようで PC演習を交えて、懇切丁寧に楽しく基本を学ぶセミナーです。

毎回バージョンアップをかさね、今回は【生産計画の立て方】 についての詳しい解説を追加しました。

担当者にとっては、何をいくつ、いつ発注をすべきかが重大事です。

これを合理的に決める方法を学んでいただきます。

少人数限定・先着順となりますので、ご検討よろしくお願いいたします。

http://www.tscinc.co.jp/seminar/zaiko.html

<カリキュラム>

1. イントロダクション  会社概要と講師紹介

2. 講演「適正在庫の考え方」

2-1 在庫適正化の悩みと解決策

(1) 欠品と過剰在庫の同時発生

(2) 適正在庫が分からない

(3) 担当者が忙しく在庫適正化まで手がまわらない

(4) アイテム数が多く在庫基準値のメンテナンスが追いつかない

2-2 「在庫」を根本から考える

(1) 在庫とはそもそも何か?

(2) 在庫減らしによるムダの顕在化

(3) 在庫がいらない理想条件

(4) 在庫を積極的に持つ理由

(5) 正しい在庫基準値の設定で「在庫適正化」は簡単に進む

【プレ演習】地頭で考える適正在庫理論

家庭の冷蔵庫の中のタマゴの発注点をどう決めたらいいか?この問題を「最初に理論計算式ありき」ではなく、地頭で考える実地演習により、地頭アプローチをご理解いただきます。

2-3 安全在庫の古典理論

半世紀以上前に生まれた統計的安全在庫の理論(古典理論)からは学ぶべきことは多々あります。その本質をアニメーションを用いて分かりやすく解説します。

2-4 適正在庫理論APIM

(1)適正在庫算出技術の核心である需要の多峰型確率分布

(2)古典理論の限界とそれを解決したAPIMの特徴

リードタイム変動/間欠需要/未来在庫

(3)安全在庫はひとつだけではない~ピカソロジック

(4)リードタイム分析技術

2-5 シンプル生産・在庫管理システムの提案

3.【グループ演習】地頭で安全在庫を決めてみる

現実の出荷伝票を手にとって、こんな売れ方をする商品の安全在庫はいくつ持てばいいのかを、地頭で議論して決めていただきます。その結果は、後ほど理論式を使った算出結果と比較し、更に自分でシミュレーションを行って確認をします。

4.技術解説「統計的安全在庫の古典理論」

1.安全在庫算出式と発注点算出式

2.統計数学の基礎

標準偏差、正規分布、分散の加法性、中心極限定理

3.許容欠品率(サービス率)の考え方

4.エクセルによる安全在庫と発注点の計算方法

5.古典理論の使える部分と使えない部分

5.【PCグループ演習】適正在庫の求め方

【課題1】メーカー販売拠点の安全在庫計算とハンドシミュレーション

【課題2】小売店の発注点計算とPCシミュレーション

【課題3】ECサイトの発注点計算とPCシミュレーション

【総合課題】APIMを使って在庫削減方策を立案しPCシミュレーションにより検証する

6.在庫削減と欠品防止を同時に実現する方法

1.流通業の発注点を最適化する方法

2.製造業の生産計画の立て方

3.安全在庫の値の使い方

4.需要予測の値の使い方

5.サプライチェーン連携の進め方 大阪開催の無料セミナーも合わせてご検討くださいませ。

「適正在庫APIM無料紹介セミナー」(2016/10/14 大阪)

http://www.tscinc.co.jp/seminar/zaiko_free.html

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ときどき、本メールへの返信でご感想をお送りいただくことがあったのですが、 とってもうれしいことなので、正式に受け付けることにいたします。 いただいたご感想にはできるだけお返事を差し上げるように致します。 本文の感想だけでなく、やさしくあるこうよの感想も大歓迎です。 そのままメール返信していただけるだけで届きますので、お気軽にご意見・ご感想お寄せ下さいませ。

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2016年9月27日(火)週刊 適正在庫の視点から Vol.121【安全在庫の古典理論計算式は科学的な誤り】

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2016/09/27

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Vol.121 ーーー>【安全在庫の古典理論計算式は科学的な誤り】

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おはようございます。

メルマガ「週刊 適正在庫の視点から」の勝呂隆男です。

【安全在庫の古典理論計算式は科学的な誤り】 先月から安全在庫計算式の話題を提供してきましたが 標記のようにキチンと言わないといけないように思いましたので 今週ははっきりと申し上げます。

俗説として広まっている以下の安全在庫計算式は、<科学的な誤り>です。

安全在庫=安全係数×√(リードタイム)×需要標準偏差 この計算式は、半世紀以上ものあいだ定説とされて 大学でも教えているもので、各種国家資格試験でも出題されています。 私も、古典理論として自著で解説していましたので 責任を感じての今週号です。

なぜ、科学的な誤りなのかが分かったかというと 科学の基本中の基本である<ディメンジョンチェック>によります。

科学で扱う数値には、Kgとかmといった単位が必ずついています。 公式や法則が正しいかどうかは、 まず、左右両辺で単位が一致するかどうかの確認が第一なのです。

先の安全在庫計算式は このディメンジョンチェックをかけると

[N]=√([T]×[N])

(ここで、N:個数・回数、T:時間)

となり、左右の単位(次元)が一致しませんから 科学的に間違いである!

という結論になるのです。

なんで今さらになって、、、 ということですが、私も大学で何の疑問も持たずに学んでいましたので びっくりしています。

でも、ご安心下さい。

適正在庫理論は、その基礎研究「時間場の理論」を基に構築されており それによれば、時間すなわちリードタイムの扱いが異なることになりますが ディメンジョンチェックでも正しさが保証されています。

(特許も成立済みですが)

 

【やさしくあるこうよ】

新たに見出された細い糸と結び目を辿って、私たちは必ず新しい経路にたどりつくだろう。なぜなら私たちはつねに道を拓こうとするマップラバーだから。

ー福岡伸一『世界は分けてもわからない』より

【お知らせ】

新ソフト「発注点探索シミュレータ」 の紹介動画を作成しましたので、ご覧になってくださいませ。 https://www.youtube.com/watch?v=oaSm6cFCNKI

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第3回(通算61回)「流れ」を作る

【大気の流れの中に身を置く】

この春に海辺の街に引越し、毎晩夜空を見上げています。波の音を聴きながら潮風にふかれ、星を1つひとつ確認しながら星々と対話をします。完全な晴天でなくても、スマホの星座アプリのおかげで、たった1つでも輝いている星の名前がわかりますので、それらから語りかけてくることに想像をめぐらし、日々の出来事や研究中の課題について考えをめぐらすのです。

このような生活をはじめたことで、およそストレスが溜まることから無縁の日々を送っています。それはどんな感覚かというと、大気中を流れる氣の流れの中に心身がさらされて、淀んで溜まっている悪しきものが、綺麗に洗い流されるような気持ちになるというものです。

氣の流れのことをエネルギーの流れと言ってもいいかもしれません、とにかく自然界には何らかの「流れ」が存在していることが実感されます。

 

【流れをつくること】

自然界にかぎらず、世の中には様々な流れがあり、これを滞らせないことが大切なのだと思います。

知り合いのセラピストさんから「自分を護るためにクライアントの邪気を吸わないようには気をつけている」ということをよく聞くのですが、上級者の方からは逆に「大きな氣の流れの中に接続する手伝いをして、邪気を吐き出させるようにする」と言われることが多いです。また、セラピストとクライアントの間に良き関係が築けると、施術中にお互いの間に循環が生まれて、循環の流れの中で互いに浄化がすすみエネルギーも増していくのだそうです。

一方お金の流れでは、滞るのがデフレあるいは不況で、うまく流れている状態が好景気、流れすぎるのが過剰流動性に起因するインフレということになります。もっとグローバルな視点からみると、過度の資本蓄積あるいは偏在が貧困問題を引き起こして、資本主義経済の行き詰まりを招いているということもできます。

モノの流れではどうかというと、道路の許容量を超えた自動車が集まることで交通渋滞が生じています。関所となるインターチェンジや交差点などで、適切なコントロールができないことで起こる渋滞もあります。

このように、流れをつくるためには、速すぎてもダメだし遅すぎてもダメ、多すぎてもダメ、もちろん少なすぎてもダメというわけで、適正な流量と速度が大切なことが理解できます。

そして、その流れのコントロールのキーとなる技術の一つに、流れの止まるポイント、つまり在庫ポイントの適切な管理があるように思われます。

 

【トヨタ生産方式における「整流化」】

前号で述べたように、トヨタ生産方式の研究過程で最も強く感じたのは、整流化、つまりモノの流れを生み出そうという強い意志でした。トヨタの方々との議論でも、「流れをつくる」というキーワードがよく出てきたものです。

ものづくりにおいて大切なのは流れをつくること。だから、流れの滞る在庫は極力最小化すべきという思想につながります。

一方で、市場・顧客からの後引きで流れをつくろうとすると、工程間・部門間・組織間には最低一個の在庫は必要になるというのも論理的に明白なこととなります。引っ張る先に在庫がなかったら流れは途絶えてしまうからです。

また、工程ごとにロットサイズやリードタイムが異なるわけですから、それぞれの工程間には適正な中間在庫を配置しなければ、流れができないということも理解できます。

ここでも、流れを止めないこと、つまり在庫を持たないことばかりにとらわれていてはダメで、随所に適切な在庫を置くことで流れをスムーズにすること、つまり「整流化」が大切であることがわかります。

その際に役立つ分析手法に、工程分析があります。工程分析は現場改善・工程改善の基本です。加工・運搬・停滞・検査の4つの工程分析記号を使って、工場内のモノの流れを徹底的に調査して、工程分析図を作成し、どこで流れが滞っているのかを突き止めて改善に着手するのです。調査には現場との対話や協力が不可欠ですので、分析の過程で気づくことがたくさんあると思います。

 

海で育った鮭が生まれ故郷の川に帰って産卵し、その後息絶えた死骸が土壌を豊かにしたり、プランクトンの栄養源になったり、それがまた成長期の鮭の餌になり、、、という具合に、世界は物質連鎖・食物連鎖・生命連鎖の流れで形成されています。この流れを適正に維持し、淀みなく循環が続くようにコントロールすることが大切であるように、モノづくりにおいても、流れを意識して工場管理をすすめることが大事なことだと思います。

 

2016年9月20日(火)週刊 適正在庫の視点から Vol.120【トヨタの整流化】

適正在庫の広場 TSCブログ
2016/09/21

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Vol.20 ーーー>【トヨタの整流化】

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おはようございます。

メルマガ「週刊 適正在庫の視点から」の勝呂隆男です。

【トヨタの整流化】 この春に海辺の街に引越し、毎晩夜空を見上げています。

アウトドア用の折りたたみベッドをドアから1分の浜辺まで持って行き、

これを拡げて満天の星空の下で思索にふけるのです。

波の音を聴きながら潮風にふかれ、 星をひとつひとつ確認しながら星々と対話をします。

完全な晴天でなくても、スマホの星座アプリのおかげで、

たったひとつでも輝いている星の名前がわかります。

グーグル先生でそれぞれの星の持つ意味を調べて、

それらから語りかけてくることに想像をめぐらし、

日々の出来事や研究中の課題について考えをめぐらすのです。

 

このような生活をはじめたことで、およそストレスから無縁の日々を送っています。

それはどんな感覚かというと、 大気中を流れる氣の流れの中に心身がさらされて、

淀んで溜まっている悪しきものが、綺麗に洗い流されるような気持ちになるというものです。

氣の流れのことをエネルギーの流れと言ってもいいかもしれません、

とにかく自然界には何らかの「流れ」が存在していることが実感されます。

 

若き頃のトヨタ生産方式の研究過程で最も強く感じたのは、

整流化、つまりモノの流れを生み出そうという強い意志でした。

トヨタの方々との議論でも、「流れをつくる」というキーワードがよく出てきたものです。

ものづくりにおいて大切なのは流れをつくること。

だから、流れの滞る在庫は極力最小化すべきという思想につながります。

一方で、市場・顧客からの後引きで流れをつくろうとすると、

工程間・部門間・組織間には最低一個の在庫は必要になるというのも 論理的に明白なこととなります。

引っ張る先に在庫がなかったら流れは途絶えてしまうからです。

また、工程毎にロットサイズやリードタイムが異なるわけですから、

それぞれの工程間には適正な中間在庫を配置しなければ流れができないということも理解できます。

ここでも、流れを止めないこと、つまり在庫を持たないことばかりにとらわれていてはダメで、

随所に適切な在庫を置くことで流れをスムーズにすること、

つまり「整流化」が大切であることがわかります。

 

海で育った鮭が生まれ故郷の川に帰って産卵し、

産卵後の遺体が土壌を豊かにしたりプランクトンの栄養源になり、それがまた成長期の鮭の餌になり、、、

という具合に、 世界は物質連鎖・食物連鎖・生命連鎖の流れで形成されています。

この流れを適正に維持し、淀みなく循環が続くようにコントロールすることが大切であるように、

ものづくりにおいても流れを意識して工場管理をすすめることが大事なことだと思います。

※先週号のYahoo!知恵袋へのリンクは公開期限切れでタッチの差でご覧いただけなかったようです。失礼いたしました。

 

【やさしくあるこうよ】

私はあいさつを交わしながら、どんどん澄んでゆくような気がします。流れる川を見つめながら、生きねばなりません。 ー吉本ばなな『ムーンライト・シャドウ』より

 

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2016年9月13日(火)週刊 適正在庫の視点から Vol.119【いろいろな考え方があるから…】

適正在庫の広場 TSCブログ
2016/09/14

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Vol.119ーーー>【いろいろな考え方があるから…】

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おはようございます。

メルマガ「週刊 適正在庫の視点から」の勝呂隆男です。

【いろいろな考え方があるから…】

先日のこと、Yahoo!知恵袋から適正在庫と安全在庫の計算方法についての回答要請がありました。

匿名の質問者からの、こんな質問です。

—<引用始め>—

ID非公開さん 2016/8/2915:34:11

「適正在庫数と安全在庫数の求め方を教えてください。」

全くわかりません。

いろいろ調べたところ、

適正在庫数の求め方

適正在庫数=その商品の1日あたりの平均売上数×発注から納入まで日数×安全率

安全在庫数の求め方

安全在庫量=安全係数×出庫量の標準偏差×√調達リードタイム

ここまではわかりました。

適正在庫数>安全在庫数

となるのはなぜでしょうか?

適正在庫を求めるのに使用した数値

1日の使用量:0.87

発注間隔:7

安全率:1.65

安全在庫を求めるのに使用した数値

安全係数:1.65

標準偏差:4.26

リードタイム:2.65

この数式にあてはめると、適正在庫数が10で、安全在庫が19になってしまいます。

逆ならわかるのですが、 当方、在庫管理の業務に携わり半年ほどの為、はずかしながらほとんど知識がありません。

よろしくお願いします。

<引用ここまで>—

 

私は、この質問に対して、次のように回答しました。

<回答>

適正在庫の公式定義は下記の通りです。

適正在庫 = サイクル在庫 + ミニマム安全在庫

欠品防止のために決めたサービス率を必要最小限満足させるミニマム安全在庫を保有して所定の販売・需給・輸送ならびに在庫の管理方式をとったときに工場または販売拠点等が保有する適正な平均在庫のことである。

(日刊工業新聞社発行『工場管理』誌2016年2月号にて告示・公開済み) http://command-ex.com/L4283/b4233/12281

適正在庫、安全在庫の間違った俗説に振り回されているようですが 問題意識をもったことは大変素晴らしいことです。

もっと勉強したかったら、私の名前で検索してみるといいでしょう。

ご健闘をお祈りします。

以上

 

在庫理論は純粋に数学論理で構築されていますので 正誤は論理的に明らかにされるのですが 最近、この手の質問に対する回答要請が多く 世の中には誤った俗説が溢れているように思えます。

以前のメルマガでご紹介したH社(J社)の方に、 議論を申し入れた際に言われた言葉が、タイトルにも示した 「いろいろな考え方があるから、、、(結局、いっぱい儲けた方が勝ちなのよ、オホホ~)」 でした。

最近になって、 あちらにウン千万も払ってソリューションを導入したのだが どうも、コンサルタントの回答があいまいで、値もつかいものにならず、、、、 ということで、私のところに相談に訪れる例が出てきました。

「最後に正義は勝つ」と言いたいところですが どうも世の中は 「悪貨は良貨を駆逐しようとする」 の原理で動いているようにも思えます。

特に、適正在庫の分野に関しては、、、 悩ましいですね~ (Yahoo!知恵袋 http://command-ex.com/L4283/b4233/22281)

 

【やさしくあるこうよ】

だけどお金の問題じゃないんだ。希望を残すためにやりたいんだよ。 おれたちはぺしゃんこにされない!いいようにされてたまるかってとこを見せてやりたいんだ。

ーアレックス・シアラー『チョコレート・アンダーグラウンド』より

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