2016年11月28日(火)週刊 適正在庫の視点からvol.130【時間銀行】

適正在庫の広場 TSCブログ
2016/11/29

おはようございます。

メルマガ「週刊 適正在庫の視点から」の勝呂隆男です。

【時間銀行】

弊社はJスタッフさん達にお仕事をお手伝いいただいているのですが、

「J」は女優のJから始まって今は人類のJにまで拡張しています。

皆さん、近頃ご結婚やご出産ラッシュになりまして 悲鳴をあげています。

日本の育児事情は世界最悪らしく、 特に保育所は昼間お勤めの方を想定しているので 夜に舞台公演や稽古のある女優さん達は途方に暮れています。

ベビーシッターを頼むにはお金がかかりすぎるからです。

「時間銀行」

なるものを思いついてしまいました。

ベビーシッターのバイト代をお金で受け取るのではなく、 あとで自分が子育てするようになったときに他の人から手伝ってもらえる権利として 蓄えようという発想です。

 

・地球時間を基準に、時間を提供する側も受ける側も平等にカウントする。

・利息はとらない、つけない。

・交通費、場所、その他経費は受益者負担。

・担保は良心。

 

こんな4原則でまずは始めようかなと思っています。

課題としては、

・デフォルト率(お金の場合の貸し倒れ率)をどう考えるか。

・事故が起こった場合の責任や補償をどうするか。

・法規制上の問題はないか。

 

などが挙げられますが、 我がテクニカルソリューションズの技術力と人脈で解決すべく 研究活動を開始しました。

「momo・mo構想」の最初の手がかりになるかもと思っていますので、通貨(?)単位は、momo・moとしようかと、、、

 

育児や保育だけでなく、 人生のステージ毎に、忙しくなったり閑になったりの緩急に合わせて いろいろな時間のやりとりに応用可能かと思います。

このメルマガ読者の方々からも お知恵を拝借いたしたく、どうぞご協力よろしくお願いいたします。

 

【やさしくあるこうよ】

時間とは孤立した単独の主体にかかわることがらではなく、主体と他者の関係そのものである

ーエマニュエル・レヴィナス『時間と他者』より

 

 

【ご感想は本メールへの返信でどうぞ】

ときどき、本メールへの返信でご感想をお送りいただくことがあったのですが、 とってもうれしいことなので、正式に受け付けることにいたします。 いただいたご感想にはできるだけお返事を差し上げるように致します。 本文の感想だけでなく、やさしくあるこうよの感想も大歓迎です。 そのままメール返信していただけるだけで届きますので、お気軽にご意見・ご感想お寄せ下さいませ。

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第5回(通算63回)リードタイム(時間)の数え方

【銀行の利息計算における時間の数え方】

先月号で安全在庫を正しく計算するためにはリードタイムの数え方を新しくしなければならないと述べましたが、今月はそのことについて詳しく解説します。リードタイムというのは時間の長さのことですから、「時間の長さの数え方」と視点を拡げてお話しを進めていきます。

誰にでも関係する身近なところで説明することにして、銀行にお金を預けたときの利息計算について考えます。利息金額は預けた期間が長いほど高くなりますから、時間の長さの研究にはちょうどいいからです。

いちばん身近な普通預金の利息がどうやって計算されているのかを、正確に知っている人は少ないと思います。私は銀行各社や全国銀行協会に問い合わせてみました。すると驚くべき事実が分かりました。銀行では、既に在庫管理における新しい時間の長さの数え方をしていたのです。もっともはるか昔からやっている伝統的な方法ですので、新しい数え方というよりは昔からの正しい方法といったほうがいいかもしれません。それは次のような計算式となります。

 

利息=残高積数×年利率÷365

残高積数というのは、毎日毎日の締め時刻における預金残高の総和のことで、利息計算をする半年間の間の合計値を計算します。年利率を365日で割り算して、一日あたりの利率を求め、それを毎日毎日の残高に掛け算して一日あたりの利息とし、さらにその金額の半年間の合計が半年分の利息となるわけです。計算された利息金は半年に1回振り込まれて、増加した預金残高に対して次の半年間の利息が計算されるという複利計算となっているわけです。

ですから、お金を預けるときも借りるときも、金利が何パーセントかという数値だけでなく、残高の集計と複利計算をする期間の長さを正確に把握しておくことが必要なわけです。ちなみに、金利と残高集計期間が同じでも、複利計算期間によって利息は大きく異なります。

そしてここで注目すべき事は、残高集計と複利計算に用いる時間が、1日単位という飛び飛びの値であるという点です。システム上明確な日付と時刻が定められており、中間の値をとって1.5日とか0.5ヶ月という値にはならないということです。これが在庫管理の世界と同じになるわけです。

トリビアとして、銀行のシステム担当者のおっしゃったことによれば、毎日こまめに締め時刻直前に大金を入金して翌朝いちばんで引き出して…を繰り返すと利息を余計に稼げるのだということです。各銀行や海外との締め時刻の時差を利用して、よからぬ稼ぎをしている人はいるのかもしれませんね(笑)

 

【モノづくり業と金融業に共通する時間】

現在のような近代的な銀行が生まれたのは、17世紀ヨーロッパ、1694年のイングランド銀行が最初のようですが、その原型となる金貸し業はもっと古くからあったと思われます。シェイクスピアの「ベニスの商人」の初演は1605年ですから、おそらくそれよりずっと以前から高利貸しは営まれていたことでしょう。日本では鎌倉時代(12〜14世紀)には既に「土倉」という金融業者があったそうですから、世界的にはもっとはるか以前から金融業はあったと思われます。

近代的な製造業の成立は18世紀の産業革命以降となりますが、在庫の管理が必要となる「モノづくり業」は農業までさかのぼるとすれば、もっと古い事になると思います。人類が農耕生活を始めたのは3万年前ですから、はるか太古から在庫管理はされていたのでしょう。

どちらも、17世紀の近代科学成立以前から存在していた産業ということであり、そしてどちらも、時間の数え方が飛び飛びの値としてとらえられているということが共通点であることに気づきます。

 

【ニュートンのリンゴ】

ソニー創業者の井深大氏は、「デカルトとニュートンに始まる近代科学を乗り越えるパラダイムシフトを起こせ」という遺言を残されたそうです。

デカルトが「我思う、ゆえに我あり」と言って身体と心を分離し、ニュートンがリンゴの落ちるのを見て万有引力を発見し、さらに微分積分学の成立によって近代科学は幕をあけたわけですが、その基本に時間に対する考え方の暗黙の了解が生まれていたのではないかと思います。

つまり、宇宙全体にたった一つの連続的な時間が流れているという時間認識です。この時間論はアインシュタインの時空連続体仮説にまで発展して、今日の科学技術の基盤となっています。

ところが先月号で述べたように、在庫理論では連続時間ではなく離散時間(飛び飛びの値)でないと正しい安全在庫が求められないことが明らかとなり、冒頭で述べたように金融の世界でも飛び飛びの値で時間を考えて利息計算をしています。

在庫管理も金利計算も近代科学成立以前から行われていた業務ですから、もともと時間は飛び飛びの値として認識されていたのかもしれません。太陽が昇って沈み翌朝また昇るまでを1日とすることが人類の時間認識のはじまりであると考えると、時間とはやはり飛び飛びに進むものなのかもしれません。

私はこんな風に「時間とはそもそも何だろう」をずっと考え続けてきました。その過程でリードタイムが飛び飛びの値となることを発見して適正在庫理論が生まれたのですが、そこからまた科学上の時間論に戻り、今では「時間場の理論(工学的時間論)」の研究を進めています。ご興味のある方はぜひ検索してみてくださいませ。

2016年11月22日(火)週刊 適正在庫の視点からvol.129【出荷量を徐々に減らしていくための在庫コントロール】

適正在庫の広場 TSCブログ
2016/11/22

メルマガ 読者 様

おはようございます。

メルマガ「週刊 適正在庫の視点から」の勝呂隆男です。

【出荷量を徐々に減らしていくための在庫コントロール】

日頃、節煙を心がけてはいるのですが タバコの本数という奴は放っておくとどんどん増えていきます。

 

どうやって、喫煙本数を減らして最終的に禁煙するか?

この問題を、在庫削減問題の逆問題として考察しました。

 

在庫削減は経営を良くするための活動ですから 売上げを増やすことと目標は同じです。

そこで、喫煙本数=売上げ数量を減らすための在庫管理を考えることにしたのです。

 

古くからのAPIMユーザー様からいただいている課題があります。

それは、サービス率を低く抑えるための 精密な安全在庫を知りたいというものです。

 

常に、全商品の即納を目指すのではなく 納期遅れや欠品を自在にコントロールしたいというわけです。

 

生産能力や調達能力には限りがあるわけですから すべての製品の適正在庫を十分に保有することは実現不可能なことかもしれません。であるならば、どの製品のサービス率をどの程度下げるべきかの意思決定に基づく 適正在庫値が必要になるのは当然のことです。

 

節煙の場合は、単純に購入を制限して 在庫を減らせばいいのでしょうが 時と所によって要求本数が異なってきますし、 コンビニに行けば簡単に購入することが可能です。

 

そこで私は、タバコを吸ってもいい場所に、在庫を分散配置して 持ち歩く本数を制限することにしました。

 

1.まず、妻の居る自宅には置かない。

2.そして、スタッフの居る東京事務所には1箱のみとし、無くなるまで購入しないことにしました。

発注点=0というわけです。

3.持ち歩く分は、昔買った10本しか入らない素敵なシガレットケースを引っ張り出してきて、1日1回の補充としました。

1日サイクルの定期補充方式で、補充点=10となります。

そして、直接購入補充はせずに、東京か葉山の在庫からの補充とします。

4.原稿執筆やプログラミング作業を行う葉山研究所を中央倉庫とするので、ここは例外的に潤沢な在庫となりますが 東京事務所の近くの専門店でしか購入できない特殊銘柄なので調達リードタイムが長くなります。しかも、専門店の営業日と東京出社日の組み合わせでリードタイムが一定せず複雑になります。

 

でも、APIMを使えばリードタイム分布に応じた正確な発注点を算出することが可能ですので、 ここのサービス率を徐々に下げていくことで、節煙がすすむのではないかと目論んでおります。

 

【廻れ!マリーゴーランド】

幸実れ、わがまま気ままが我の道さ (さちみのれわがままきままがわれのみちさ)

ー中村航 『まさか逆さま』より

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2016年11月15日(火)週刊 適正在庫の視点からvol.128【時間の価値】

適正在庫の広場 TSCブログ
2016/11/17
 
おはようございます。
メルマガ「週刊 適正在庫の視点から」の勝呂隆男です。
【時間の価値】
半年以上前のことですが、 A社のスマホからクラウド上のファイルを誤ってタップしたら
B社のアプリがインストールされてしまい
その後毎月のように利用料が引き落とされていることに最近になって気づきました。
1ヶ月分ぐらいなら大した額ではないし、お試し代と思って気楽にOKしてしまったら1ヶ月だけでは済まなかったというわけです。
 
B社に問い合わせたところ(なかなか連絡がつかずやっとのことでしたが)
それは、スマホの設定の問題だからA社に問い合わせるように言われ A社に問い合わせたらB社に問い合わせるように言われ、、、
どちらも日本法人の方はとても一生懸命に対応してくださったのですが、
システムの内容を本国からキチンと知らされていなかったようで、
何度かたらい回しにされたあげく結局次のようなことが分かりました。
 
B社のアプリで作ったファイルをスマホで開けようとすると自動的にB社のアプリのインストールが始まり
その過程で、「アップグレードしてから使いますか?」の質問にYesと答えると
それが実は、毎月毎月の利用契約の自動更新に同意することになっていたのだそうです。
 
A社からは最後まで真摯なご対応をいただいたので、やっとわかったことです。
さらに、規定上の限界である3ヶ月までさかのぼってご返金いただけました。
「いくらビジネスとはいえちょっとひどいシステムですね」と言うと 「そこまではコントロールできないんですよ」とのことでした。
この一件、月々の利用料はたいしたことなくても、ずっと自動更新が続けば莫大な損害となりかねなかったことと 原因を突き止めるまでに費やした時間と手間が莫大な量となった事に問題を感じました。
うがった見方をすれば、顧客が面倒くさくなってあきらめるようなシステムが作られているといってもいいかもしれません。 そして、相手はコンピュータ、あるいは巨大企業、こちらは仕事も生活もしている生身の一個の人間ですから 根比べでとなったらこちらに勝ち目はありません。
「時間の価値」ということに思い至りました。
個人と個人の間のやりとりでは 相手も自分も同じだけの時間を費やすわけですから 交渉が長引けば情も湧き、最後は仲良しになったりすることもあります。
入ったお店でひどい扱いを受けて文句をつけても その後の丁寧な応対で、かえってファンになることもあります。
恋人にわがまま言ったり、八つ当たりしているとき 自分にも相手にも、それが分かっているのに 最後までやさしくつきあってくれて、同じ時間を過ごしてくれることが大切になります。
どんな高価なプレゼントよりも大切な想い出になることでしょう。
現代社会では、【時給】という金銭価値を通してしか 時間の価値が測られていないような感があります。
マルクスの労働価値説は、テーラーの時間研究によって 時間を介して労働価値を金銭的価値に結びつけられるようになりました。
テーラーの時間研究の成果である、標準時間を基礎として時給は定められています。 ただこれは当時の工場内単純労働を想定しての概念なので 現代の知的労働にはそぐわなくなっています。
また、コンピュータやロボットの登場も想定されていませんでした。
 
金銭だけに、あらゆる価値を換算することに多くの人々が疑問をいだいています。
私はさまざまな価値の統一基準には、お金ではなく時間をあてるべきではないかと考えます。
時間とは命そのものであり、万人に等しく分け与えられているからです。
そして、現代のテクノロジーをもってすれば ひとりひとりそれぞれ固有の時間のやりとりの計測・評価が可能になる日が来ると思っています。
 
【やさしくあるこうよ】
Time is moneyなんて言葉があるが、それは時間を甘く見た言い方である。 金よりも時間の方が何千倍も貴重だし、時間の価値は、つまり生命に限りなく等しいのである。
―森博嗣『すべてがFになる』より
 
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2016年11月8日(火)週刊 適正在庫の視点からvol.127 【科学技術の進歩と生産管理または社会の仕組み】

適正在庫の広場 TSCブログ
2016/11/08
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【科学技術の進歩と生産管理または社会の仕組み】
生産管理の世界には、コンピュータが今ほど発達・普及していなかった時代に編み出された仕組みが多く残っています。
生産計画の作成、進捗管理、原価計算、、、など、事務作業の負担を考えて月1回のサイクルで進めているシステムが多いのも、コンピュータがなく、人手で作業していた時代の名残です。
現代では一人1台以上のパソコンを前提に、毎日でもPDCAサイクルを回せるのに いまだに月1回のサイクル回しの時代の生産管理方式が残っているのは、そのためです。
月次生産管理、製番管理、MRP、、、など、 すでにコンピュータ処理は、毎日実行していたとしても、 その基本方式は、月1回PDCAの時代の仕組みがそのままです。
現実には、情報だけ高速回転しても 商取引慣行や月給制など、人や社会の仕組みが追いつかなければ 意味がありませんから、今の仕組みは過渡的な折衷案的なものと考えられます。
週次生産管理や内示方式などは、その典型例かもしれません。代金支払や発注が月次で行われているのに モノの納入だけ多頻度化しても在庫削減の経済効果はなかなか現れて来ないからです。
このような現象は、生産管理の世界だけでなく 社会全般に見られます。
・コンピュータとインターネットのおかげで国民投票による直接民主制が実現可能なのに、議会民主制の仕組みが昔のままだったり、
・DNA鑑定技術により父子確認が確実になったのに、婚姻制度が旧態依然のままであったり、
現実に、SNSの普及によって恋愛ルールも変容をしつつあるようです。「悪事その場かぎり」とでもいうべき悪行を重ねてきた方々は、フェイスブックなどのSNSをとても恐れているようですから(笑)
将来的には、Webカメラが安価になり、普及・民主化が進むと、刑事事件の扱いも変わっていくことが予想されます。
私は、技術の進歩に関しては、長期的な楽観主義の立場をとっているのですが、 それは、最初は軍事技術として国家などに独占されていたインターネットが 安価普及による民主化によって性質が変容してきた時代の流れをリアルタイムで 目撃してきたからです。
社会生活も、生産管理も、技術の進歩の一歩先を読みながら、考え直していくことが 必要なのだと思います。
【やさしくあるこうよ】
青い空は動かない、
雲片(くもぎれ)ひとつあるでない。
夏の真昼の静かには、
タールの光も清くなる。
―中原中也「夏の日の歌」より
 
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