2018年3月13日(火)Vol.192 【声がまったく出なくなりました】

適正在庫の広場 TSCブログ
2018/03/20

 

【声がまったく出なくなりました】

今年の311の前日朝に目覚めると、声がまったく出なくなっていました。
数ヶ月前から声が枯れ始めていて、 年相応に渋くていいんじゃない?という評判が、
まんざらでもなかったので放っておいたのですが、 さすがに全く出ないと仕事にも差し支えるので、
医者に行きました。 おそらくは良性の、声帯ポリープという診断で、
声を出さずに1ヶ月ほど安静にしていれば大丈夫ということでした。

なので、しばらく電話にも出られないし 声を出す活動を控えることにしますので ご関係の方、
どうぞよろしくお願いいたします。 だみ声が始まった当初は チェルノブイリ後に頻発したという
喉の障がいを疑いました。 福1爆発の日に諸事情により無理して外出してしまったことを
原子力関係の仕事をしていた近所の友人に話したら その日は会社から連絡があって
雨戸に目張りまでして外出をしばらく控えていたのだと 聞いていたからです。

そうか、俺はヒバクシャか、、、 と一人で勝手にしみじみしていたのですが、
医師の説明では、歌手など大きな声をだす人の病気だということでした。
確かにセミナーなどで長時間お話しすることはありますが、 それほどもないのになと疑問に思っていたら、
ハッとしました。 このところ、夢の中で叫ぶことが多かったからです。

「あぶないぞ~、みんなそっちに行っちゃだめだ~」と。 いろいろ騒ぎすぎだから、
ここはおとなしくしておくようにという 宇宙からのメッセージだという珍説もありますが(笑)
しばらくの我慢ですので、、、 おもしろいことを言って笑わせたり、
やさしい声をかけてあげられなくなったことが いちばんつらいですかね、、、

【紫の花に詩を織る】

私は、あなた方の体の咽頭と呼ぶ部分から喉頭と呼ぶ部分へと続く筋肉の半ば手前で、
音を出したくなった。それがたぶん、あなた方にとって「泣く」ということだ。鳥も鳴く。
虫も鳴く。でも魚は泣けない。泣くには空気がいる。あなたたちが生きるために空気が必要なように、
泣こうと思った人魚は気がついた。

野田秀樹「逆鱗」より

 

 

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