2019年3月27日(水)ほぼ週 適正在庫の視点から Vol.224 【APIM7特許成立のお知らせ】

【APIM7特許成立のお知らせ】

 

APIM7の核技術となる、新特許「在庫管理方法、在庫管理装置、及びプログラム」が成立し、

特許証が、本日無事に手元に届きました。

 

WIPO(国際特許事務所)からは、オールA査定をいただいており、

特許査定通知には「拒絶する理由を発見しないから、特許査定をします」と記されていて

ほとんど完璧に近い無傷の成立でした。

 

今回出願の明細書では、AIの機械学習システムを想定して、インプットデータセット自体に特許性を持たせるように

北島健次さん(栄光特許事務所)にまとめていただきました。

 

それが結果的に幸いして、海外サーバに置かれたクラウドシステムに対しても

有効な特許となったようです。

つまり、パソコンだろうと通信機器であろうと、必要データを入力した時点で特許に抵触するというわけです。

 

また、モノの動きに紐つくお金や情報やエネルギーに対しても有効である可能性があります。

それで、ポスト資本主義システムの基本特許に育てていこうと、大きなビジョンを描いております。

 

現段階では国内で成立しただけですので、

特許ライセンスの利用負担は、日本の国内ユーザーだけになってしましますが

これから、海外特許成立に向けて頑張りますので

支援・応援を引き続きよろしくお願いいたします。

 

3月1日閣議決定した、特許法改正案では

「特許権を侵害した疑いのある企業に対して技術専門家が工場などに立ち入り調査し、

裁判所に報告書を提出する制度が創設される」そうです。

また、中小企業には困難であるとされている証拠収集については

情報提供強制力のある査証(中立の技術専門家による現地調査)を設けることも検討されているそうです。

 

これは、米国や中国に大きく水をあけられている、中小企業の特許出願件数の増加を促進することで

我が国の産業競争力を強化するという、特許庁の方針が背景にあるようです。

 

特許庁長官の宗像直子氏の笑顔を新聞紙上で拝見したときに

「こんな素敵な笑顔の長官なら、、、」

と希望が湧いてきたことを覚えています。

虎ノ門にある特許庁には幾度も足を運びましたが、

職員の方々は、誇らしげに「今の長官は着任時に全ての現場を廻って声をかけてくれたんです」おっしゃっていました。

やはり、ここでも三現主義ですね(^.^)

 

以上、深夜になってしまいましたが、取り急ぎのご報告でした。

 

PS.すでにAPIMユーザーになられている皆様にも朗報なんですよ。

特許ライセンス契約が増えれば1社当たりの負担額もそれに応じて安価にしようと計画しているからです。

資金在庫においても、多すぎても少なすぎてもだめで、適正量がちょうどいいことを理論的に理解しているからです(笑)

 

 

【紫の花に詩を織る】

 

「入ろうとする意思を持てば持つほど、扉はいよいよ固く閉まる。ところが、あらゆる意図を忘れあらゆる意思を捨てることができれば、そのものの前に扉はおのずと開くのじゃ。」

 

ミヒャエル・エンデ『はてしない物語』より

コメントは受け付けていません。